風佇庵 風のたより

田舎暮らしを楽しんでます

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ミツバチ達が段々と元気になってきました。 時騒ぎも飛び回る数が増えて羽音も大きくなっています。 ミツバチファミリーのご紹介です。 巣箱に1〜6までの番号つけて識別しています。 1号は言わば本家になります。 3・5・6号が分家です。 2・4号は自…

母が亡くなる少し前の話です。 墓地が山の中腹に有り高齢になれば墓参りも難しくなります。 また、子供も市外や遠方に居ます。 将来の墓地の維持を考えると何か良い方策は無いかと思案している時に、ご住職から納骨堂のことを聞きました。 その話の中で「お…

頭の中が凪です。 書きたいと思う事はありますが上手く言葉が綴れません。 認知症の始まりでしょうか? 愛犬の夜の散歩に行ってきました。 空を見上げると南西にオリオン座、その反対に北斗七星。 スバルが少しボンヤリと見えます。 時々夜空を見上げています…

庭木を剪定しました。 台所から見える庭の木々が伸びすぎて鬱陶しくなりました。 椿の木など元気すぎて枝が伸び放題です。 また、チャボヒバなども芯は止めているのに思いっきり背伸びしています。 時期的に剪定はまずいと思いましたが待てません。 午後にな…

「人生ほろ酔い加減」 この言葉が私の処世術を上手く示していると、「術」なんて言うほどたいしたものではありませんが。 人生を「何時も千鳥足」のように過ごしていましたが「時々千鳥足」くらいに、いつの間にか軌道修正をさせられていた言葉が「人生の五…

気晴らしに庭の花を観て廻りました。 やはり梅の白い花はミツバチ達で賑わっています。 椿の花にもミツバチが忙しそうに飛び回っています。 何故か紅梅にはミツバチの姿が見えません。 侘助の花もミツバチの姿が見えません。 ヒヨドリが枝を揺らすと花が落ち…

春がすぐそこまで来ているようです。 白梅の花にミツバチ達が忙しく訪れています。 日中の気温が十度を超えるとミツバチの活動が活発になります。 どの群れも無事に冬を越せたようです。 サザンカ、椿、梅と順番に咲いてくれます。 また、モクレンやシャクナ…

娘が視覚障害者でデイサービスを利用しています。 家の中だけから施設に通うことで生活空間が広がり、楽しいことやつらいことなどを経験しながらささやかな充実した時間を過ごしているようです。 今日は健康管理で続けているバドミントンの練習があるので、…

映画が大好きです。中学生の頃から映画館に行くことは、禁止されていたのに少ない小遣いで入り浸っていました。 甘酸っぱい思い出です。 年上のお姉さんと観た映画が「シェルブールの雨傘」でした。 深い意味も内容も理解していませんでした。 ただ、心のな…

チョットだけ愉しいことがありました。 数日前のことです。夕食後にネットで時代劇が観たくなったので検索すると「江戸の鷹」という、テレビ時代劇が表示されました。 以前に観た記憶がなかったので視聴しました。 話が落ち着く所に落ち着いてエンディングテ…

積雪が20センチを越えるような日があり、最低気温もマイナス5度前後の朝があるなどニホンミツバチ(以下「ミツバチ」とします)たちが真冬の厳しい環境の中でどうしているのかと心配で巣箱を見回りしています。 ですが、ミツバチたちは自然環境に適応しなが…

水源地 明和2年(1765)頃に現在の場所に移転してきたそうです。 その時に山陰地方から水脈の判る職人を招いて水源を確保したそうです。 約10間の横穴を掘り赤ちゃんの頭大の石を詰め込んであるそうです。 昔は水の流れる元の姿が見えていましたが現在は擁…