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気晴らしに庭の花を観て廻りました。
やはり梅の白い花はミツバチ達で賑わっています。
椿の花にもミツバチが忙しそうに飛び回っています。
何故か紅梅にはミツバチの姿が見えません。
侘助の花もミツバチの姿が見えません。
ヒヨドリが枝を揺らすと花が落ちます。
メジロに比べると身体の大きさがかなり違うので枝を揺らすと花が落ちるのは仕方がないのかもです。
日中の気温がやっと十度に届くくらいでしたので働きに出るミツバチが少なかったようです。
今日気付いたのですがミツバチたちの活動時間にも時間差があるようです。
花の色による好みの差があるように感じていましたが私の観察時間によって出会いがすれ違っていたのかもしれません。
ですが花を訪れてひたすら働くミツバチたちを観ていると人に優しく自分に素直に生きたいと思いました。