苗の定植
初めて種を植えて育てた苗を畑に移しました、
苗がひ弱なのでうまく育ってくれるのか心配です、
全滅したら困るので市販の苗を植えています。
汗をかきながら作業をしていますが優しい風が励ましてくれます。
現状です、
イチゴは元気に実をつけています、
ジャガイモは全滅と言いたいところですがそれなりに収穫できました。
この結果に来年への希望が観えました。
日差しは暑いのに風は爽やかで周りの山々を眺めていると心が和らぎます。
ミツバチたちはとても元気です。
午後からは時騒ぎも観えるようになりました。
近代養蜂という本を購入して読んでいま。
その中で気になったのが次の言葉です、
ニホンミツバチは絶滅が危惧されるから保護しなければならない。
まさに私が触発され言葉なのです。
私に判りません、しかし幾多の生き物を滅ぼしているのも人間のようです。
自然の中で弱い生き物が滅びて次に来るのはその弱い生き物に支えられて生きた物たちの滅びの姿かもしれません。
滅びとは意外に身近にあるのかもしれません。