春の嵐
月に叢雲花に嵐
思い通りにならない自然を上手く表現した言葉ですね。
朝からしとしと雨で咲いている八重桜も寂しそうに見えます。
二番手の石楠花が咲き始めました。
小柄で清楚な雰囲気が小雨の中で存在感を訴えています。
ツツジの花が咲き始めました。
父母が好きで植えたものですがいささか持て余しています。
いつまで世話が出来るかと思っています。
しかし、ミツバチがツツジの花を訪ねて忙しく働いているのを見るともう少し頑張って見るかと!
春の雨は優しいと誰か歌っていました。
これから芽吹く命の応援をしているということでしょう。
新しい若葉が山の斜面を輝かせる日が近づいています。