風佇庵 風のたより

田舎暮らしを楽しんでます

「風佇庵 風のたより」の生い立ちですが、青々とした稲穂を風が揺らすのを見るのが好きなんです。

見えない風が吹き渡って行く姿が、稲穂によって存在を示しているようで見ていて飽きません。

風が佇むと、「風」で無くなり「空」になります。稲穂も揺れません。

そんな矛盾を含んだ見出しが今の自分に合っているようで、こうなりました。

それと採れたニホンミツバチの蜂蜜を親戚や知人にプレゼントしていますが、遊び心で「ニホンミツバチ 天然 百花蜜 風佇庵」というラベルシールを作り貼付しています。

分蜂した蜂たちが巣箱に入居する時の様子です